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こんにちは、れなです

とりあえず無事に全国大会から帰宅いたしました
昨日受けたPCR検査の結果は
ちょっとまだ日にちがかかるそうなので
今日の朝
病院で使われているものと同じと言われている
薬局で購入したキットで抗原検査をしまして
それは無事に陰性でしたので
今日から教室に戻っております

 

あとはＰＣＲ検査の方が
やっぱり精度が高いようなので
その結果が出るまでは
生徒様ともなるべく距離をとりつつ
ドキドキしながら気をつけて過ごしたいと思います

 

今回は
北海道のファイナリストの身としては
決して落ちてはいけない２予選で落ちてしまい
３予選でやっと全員揃う
全国のシード選手と同じ土俵にも立てず
さすがにガッカリしましたし
送り出して下さった皆様に申し訳ない気持ちと
北海道のファイナリストとしての責任を感じましたが
約２年ぶりに北海道を出て
全国大会に出場出来たことは
私にとってはとても勇気のいることで
想像以上に大きな出来事でしたので
それだけでどうぞ許して下さい～（甘い･･･）
どうかお許し願います～

 

踊りの反省点はコーチャーに聞いてきましたし
前に「どれだけ人の心に届くかを競っているんだよ」
と教えて貰ったことがあるので
今回はきっと
審査員の心に届く踊りが出来ていなかったのだと思います
結果は変えることが出来ないので
事実として受け止めたいと思います

 

そんな中
朝の練習時間中にお会いした
大好きな先輩先生には
「お！来れたか！！良かった、良かった」
と言っていただけまして
本当にその一瞬しかお話出来なかったのですが
忘れられて無かったんだな、と
とても温かい気持ちになりました

 

そして個人的には
とても楽しく踊り
若干はしゃぎ過ぎていた所もありましたが
たった１分１０～２０秒しかない予選を踊っただけでも
脚全体が筋肉痛になるほど
体を使ってきたみたいです
でも、まだ全然疲れもしないうちに終わってしまいましたケド･･･



今回の遠征で感じた事は

東京は私達北海道民よりも
コロナが身近なものになっていて
それによって
逆に動きやすいんだなぁと感じました

 

良くも悪くも
こちらではダンス界でコロナに感染してしまった先生がいると
すぐに「えっ」と噂になりますが
東京ではそんな話が出ても
「あ、そちらも？こっちもだったよ～」
な～んて会話になるだけらしく･･･

 

あれだけの感染者数でしたら仕方のないことですし
気にしすぎていたら生きていけないのも事実なのかな
とは思いました
でもそれによって
皆様が活動を止めていなくて
感染してしまったら
潔く休んで
早めに復活する
・・・という流れで生きているようでした

 

北海道はまだまだそのような流れになっていなくて
今回の遠征も
ササッと行って帰ってくるだけでも実際とても怖かったですし
（ＰＣＲ検査の結果が出るまでも･･･）
生徒様をはじめ
身近な方に
私達が遠征をするだけでも
ご心配と恐怖を与えてしまう事実もあるので
なかなか難しい状況ではありますが
でも
また以前のように
東京でゆっくりレッスンを受けないと
またダンスの面で嫌な思いを重ねてしまいそうなので
近々レッスンにまた行ける機会があるといいなぁ～
と個人的には思いました

 

・・・と同時に
ダンスパークにいらして下さっている生徒様の中で
感染してしまったという方は
今のところ聞かないので
逆に「皆様すごくない」と内心思うのも事実でした

 

もう
真面目に働いているだけ・スーパーに買物に行くだけ
で、運次第では感染してしまうことがある状況なので
本当に明日は我が身で
いつ誰がどうなってしまうのかは
誰にもわかりませんが
もう少し
普通の風邪やインフルエンザのような存在となり
治療薬が出て
安心して出歩ける世の中になれば良いのにな
と本当に思った遠征となりました

 

・・・ということで
大会結果は申し訳のない結果になってしまいましたが
千葉県への遠征に送り出して下さった生徒様方
本当にどうもありがとうございました